自己受容ってどうやるの?

ここへ来てくださったあなたへ

こんにちは!

未来志向カウンセラーの秋月みなみです。

自己受容という言葉を

聞いたことがありますか?

自己受容とは

ありのままの自分を理解して

受け入れること。

長所や短所の良し悪しの評価はしないで

無条件にどちらもあるのが自分である、と

受け入れて理解すること。です。

表現が難しく聞こえるかもしれませんが

要は

良いところがあるのが私

悪いところがあるのも私

どちらも併せ持っているのが私である。

例えば私の場合ですが

私はメンタル疾患があります。

これを無条件に受け入れて理解するのは

発病当時は困難でした。

こうなったのは私のせいじゃないって

ずっと思っていたんですね。

受け入れて理解するまでに少なくとも

2年はかかったと思います。

理解するきっかけは

自己判断での断薬経験からでした。

副作用で過食傾向にあり

体重が増えるのが嫌で服薬をやめました。

最初は調子が良くて、身体も軽くなって

このまま治るかもって思っていました。

しかし、しばらくすると

気分の浮き沈みがひどくなって眠れなくなり

より気分が安定して眠れるような

強めの処方に切り替わりました。

断薬後のほうが反動が大きくて

辛かったです。

そこで、ようやく

私はメンタル疾患なんだ

服薬は大事なものなんだと

理解するようになりました。

ショックでしたね。。でも

食べて、寝て、起きて、動いて、

ただただ、毎日を過ごしていたら

心身が安定し始めて、支障なく

日常生活が出来るようになっていきました。

あぁ、これでいいんだ。

これが私なんだよね。

メンタル疾患があっても、私は私なんだよ。

自己受容という言葉は

心理学を学んで知りましたが

私の場合は

メンタル疾患を受け入れることが

自己受容だったのです。

自己受容ができるようになると

ホント楽になっていきますし

何より自分軸ができてきます。

周りに振り回されることが少なくなる。

そして

チャレンジ精神もわいてきて

挑戦する意欲も出てきます。

失敗しても、切り替えが早くなりやすい。

プラスになる要素が増えるんですね。

しかし、

自己受容の途中では葛藤はつきもの。

受け入れたくないもの(ネガティブ)を

スルーしては自己受容はできません。

どうすればいいのか?

そのまま受け入れるのです。

良い悪いではなく、事実として。

これを積み重ねていくと

だんだんと自己受容感がでてきて

「これでいいんだ」って

自分に言えるようになっていきます^^

その方法として

ノートにありのままを書き出すところから

やってみてくださいね。

良いところも、悪いところも

そのまま書きだしましょう。

きっと、

ありのままを受け入れる

あなたが現れてきます。

すると、次は自己肯定感に繋がって

ますます生きやすくなってきます^^

何だかワクワクしてきませんか?^^

この投稿が

あなたのお役にたてたら嬉しいです!

最後までお読みいただき

ありがとうございました。

それではまた^^

未来志向カウンセラー 秋月みなみ

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