自己受容までの道のり

ここへ来てくださったあなたへ

こんにちは!

未来志向カウンセラーの秋月みなみです。

タイトル

【自己受容までの道のり】

自己受容とは

ありのままの自分を受け入れること

ありのままを受けれる。

良いも悪いもなく

事実として受け入れる。

私の場合は

メンタル疾患を受け入れることが

自己受容でした。

これは簡単にできませんでした。

認めたくなかったんです。

なぜなら、自分の中でメンタル疾患を

否定していたからです。

治らないなんて、あり得ない!って。

障がい者として生きていくのは

恥だって。

ほんと、今思うと

自分の体裁ばかり気にしていました。

だけど、デイケアに通いだしてから

硬くなっていた私の考えは

緩んでいきました。

デイケアでは

若者は20代から

高齢者は70代の方までいらしゃって

男女問わず同じ部屋で活動をしていました。

活動内容は

あんまり楽しいものではなかったけれど(笑)

だんだんデイケアに行くことが

楽しみになっていきました。

その楽しみって何だったかなぁ?って

思い返してみると

友達ができたことでした。

10歳以上離れた女性の友達。

この友達はとても聞き上手で

私の話をうんうん、って聞いてくれて

この友達から

「友達の輪」ができ始めました。

様々な友達の経験談を積極的に聞きながら

「あぁ、苦しんだんだなぁ…」

「それは辛かったよなぁ…」

そう共感しながら

自分も癒されていました。

そして少しずつ

「私はこのままでいいんだ」

「このままで生きていけばいい」

そう思えるようになってきたのです。

少しずつ心が癒されたことで

ありのままを受け入れることができる

余白ができたんですね。

ありのままを受け入れてからは

選択肢がぐんと広がって

自分の視野も広がって

気持ちが外へ外へと向いていきました。

自己受容のやり方はそれぞれですが

自分を受け入れてくれる環境に身を置くことは

効果的なことだったと思います^^

宣伝になりますが

私の未来志向カウンセリングも

あなたを受け入れる環境であるように

精いっぱいサポートいたします^^

お気軽にご相談くださいね^^

最後までお読みいただき

ありがとうございました!

それではまた^^

未来志向カウンセラー 秋月みなみ

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